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あなたと過ごした時間は、きっといちばん大切な宝物。
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新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

今年の初夢はとても悲惨でした。
大晦日もあまり良い夢は見なかったのですが、泣きながら起きるとか久々でしたね。
まぁ所詮夢ですが・・・。


ここ最近は、体調もあまり芳しくなく、色んな人に心配されたり怒られたり(笑)
気にしてくれて本当に感謝です。

特に・・・。 ううん、何でもありませんよっ。

ROですが、HIプリ無事に発光しました。

↓証拠SS
ss発光

ss発光後集合


枝して光ったのですが、MOBはエンシェントワームでした。
折った人は、イーグルさんでした。

参加して下さり、ありがとうございましたっ♪v(*'-^*)^☆
(SSのコメントは、参加してくれた皆様へ。)

と、言っても、SSの通り・・・JOBが残ってるので、まだ先は・・・。

パンヤは・・・んーと・・・。
たまに繋いでますが、然程変化は無いような・・・・。
使ってるキャラの衣装変えしたくらいですね。

さて・・・。小説の続きをあげたいと思うのですが・・・。
数人に読ませたところ・・・爆笑していただきました(笑)
あとは・・・うん・・・、開いた口が塞がらなかったそうです。

読んで下さる方は下へどうぞ~。




…息を潜め、吊されあげた輩を見つめる者が居た。
 己が成すことに臆病さえも感じず、感情を忘れ、自らが操られてるとも知らずに。
 課せられた命を遂行するだけに人格を変えられた。
ケイタは何事にも恐れを感じなくなっていた。 

「全ては導きのままに…」

真っ暗な聖堂の中で、忠誠を述べた。



―――パンヤ Blue moon
じゃぶじゃぶ… ざばーん…
きゅっきゅっ…かぽっ

「うーん、気持ちいい~♪」

星空の海の下、奇怪な魚が姿を表した。
他ならぬ、はむだ。

「最近マグロ増えたなぁ…、やっぱりお魚食べちゃだめっていう禁止令のせいかなぁ」

そんなことを言いながら、プカプカと浮いていた。
後ろから狂暴な物が迫ってきているとも知らずに…。
「次は何処に行こうか…う゛…マ、マグー?!」
はむは、セリフを最後まで言う前に、行き場所が決まってしまった…。 

…そう、サメの餌食になってしまった。    


―――Ice Cannon
「さっ、さむっ」
第一声はきのこだ。
カルチェは、用意していたのか、アリンのクリスマス衣装を着ていた。
リュシオンは自分が着ていた上着を脱ぎ、きのこに羽織らせた。
「あ、ありがと~」
きのこが律儀に礼を言う。
「この寒さは、ぱねぇよ!」
「俺は暑がりだからな、ある程度寒くても平気だ」
こんなときでも女の子を気遣うことを忘れないリュシオンは律儀であった。
そんな対応を慎ましく、また微笑ましく、見ていたカルチェが口を挟んだ。
「…ねえ、私たちコミケ会場に居たはずよね?」
その言葉に、リュシオンは耳を疑った。
「カルさん…、どうして?」
リュシオンの言葉に、ううん…と首を横に振ってみせる。
「…よくわからないの。入り口の受付の椅子に座っていたはずなのに、気がついたら…」
唸るような仕草を見せながら、リュシオンは悩んでいた。
丁度その時だ。メッセンジャーの手帳からアラームが鳴る。
リュシオンとカルチェが同時に手帳を開いた。
「さわさんだ…」
リュシオンが伝えた。
「あ、ほんと・・・。だりあさんだ」
「え、さわさん来たの?どこどこー!?」
寒さに負けず、きのこは元気だった。
「いや、まだ場所はわかんないんだよ・・・。聞いてみないと」
「話しかけてみますね」
やんわりとカルチェが言ってくれる。
「あ、お願いします」

『だりあさん~?』
カルチェが問いかける。
『ん?その声は、カルさん』
『良かった。今どこにいますか・・・?』
『桜ですね』
『じゃぁ、そちらに行きますので、ちょっと待っててもらっていいですか?』
『わかりました』

「だりあさんと連絡取れました」
「ぉ?」
きのこが嬉しそうな表情をする。
「つ、次は気候のいい所へ(苦笑)」
「しきのさんw」
「桜に居るそうなので、行きましょう」

3人は移動を始めた。


――― Pink Wind
「うーん、どうしたものか・・・」
絶対・・・真瑠が心配してる気がする・・・。
だりあは、パンヤの世界を見渡した。
特に異変などは起きてないようだ。
メッセンジャーの手帳を開くと、そこにはカルチェ、リュシオン、はむの名前があった。
多分、カルさんと、ウレは一緒に居ると考えて・・・。
はむさんか・・・。
まさか、マグロスーツでぷかぷか・・・なんてことはないよな?
『・・・っふぁっ、ふぁっくしょん・・・』
くしゃみが聞こえた気がして振り返る。
・・・誰も居ない。
居るわけがないよな・・・。
んでもって・・・泳ぐ場所探して青行って・・・なんかに食われたと見せかけて・・・二重スーツとかになったり・・・してないよねぇ。
『・・・っふぁっ、ふぁっくしょん・・・』
再度、くしゃみが聞こえた気がして振り返る。
・・・やっぱり誰も居ない・・・。
それで・・・マグロ城に単身攻め込んで・・・マグロ食わせろ~とか言ってたりして・・・。
『・・・っふぁっ、ふぁっくしょん・・・』
またまた、くしゃみが聞こえた気がして振り返る。
・・・んなわけないっか。

そんなことを考えてると、カルチェ、リュシオン、きのこの3人が現れた。
「さわさんっ!?」
きのこが抱きついてくる。
「あれ・・・しきのん・・・、どうしたよw」
だりあは優しくきのこを抱きしめた。
「さわさんに会いに来たのに、パンヤの世界に連れて来られるなんて思ってもみなかったもん」
「まぁそうだわな・・・。でもパンヤの方で良かったかもだよ」
リュシオンが言葉を返す。
「さわさんそれどういう・・・」
だりあが横に首を振る。
「ROの世界では、ケイタが暴走してる。何かに操られてるから、彼を救わない限りはどうしようもない」
「な、なんですって!?でも、マスターはラグナロクはしてなかったはずですが・・・」
カルチェに言われ、だりあも再度悩む。
「うーん、でもケイタが居たのは確かなんです・・・」
「そっかぁ・・・」
だりあは、きのこにそっと耳打ちをした。
「しきのん、ちょっとウレに粗方の事情話しておくから、カルさん捕まえてちょっと散歩しててもらっていいかな?後でウレから聞いたらいいから」
「ぉ、OK。じゃぁちょっとカルチェさん誘ってくるよ!」
きのこはだりあのお願いを聞いて、カルチェを連れて桜のホールを歩き出した。

「んでだ、ウレ・・・」
「うん?」
真剣な眼差しで、ウレへと話しかけるだりあの姿は、少々必死な面も伺えた。
「ROなんだが、ケイタが多分・・・、何らかの力に捕われてる。でも原因までは掴めていない。が、しかし・・・ファインの幻影を逆手に取る様な非道なやり方をしている。これでは、ロードオブデス等のモンスターに操られたとは考えにくい」
「となると・・・?」
「まだよく分からないんだ。戻って調べなくては・・・。取り敢えず、パンヤは任せる。はむさんが多分今頃・・・」
「任せられても・・・」
「然程大きな問題は起きないだろうよ」
と、手を動かして、ナイナイとする。
「むしろ、あれだ・・・。みんなでまぐろ祭りになってると思うよ。最後ねw」
「どういうことだよ・・・」
「ぇ、そりゃぁなぁ・・・。これの続き読めば分かるよ」
「それはそうだけどっ!」
くすくすっと、笑うだりあ。
「とにかく、はむさんを探して。みんなで。彼女を捕まえないと、ここからは出れないと思って・・・」
「なっ・・・」
だりあは真剣に伝えた。
「みんなが揃った時、ゲートは開かれる。OK?」
「う、うん・・・」
「・・・但し、記憶はなくなってるかも知れないがな・・・」
「ぇ、何の記憶?」
「この世界に居たことだよ」
ぽんっと手を叩くリュシオンは、納得したようだった。
「なるほど。でもそれはそれで寂しくないか?」
「まぁ・・・夢って思って居た方が気楽かもよ」
「夢か・・・」
二人して、桜のホールの空を見上げた。
「この空が何もかも吸い取ってくれるなら、苦労はしないんだけどなぁ」
「さわさん、それはw」
ふふっ と、笑っただりあは立ち上がり、ぱんぱんと裾をはたいた。
「さて、私は向こうに戻るよ。真瑠が待ってるからね」
「真瑠さん向こうにいるんだ?」
「うん、居る」
「じゃあ、さわさん独りじゃないなら大丈夫だね」
うんうん、と頷くだりあ。
「それじゃ、行くわ。カルさんと、きのこから離れないように。あと、はむさんをお願い。多分、これ以上はここには他の人は来ないと思うから」
「承知した」
だりあはリュシオンのその言葉を聞いて、微笑み返した。
「それじゃ、頼んだよ」
頷くリュシオンを見ながら、だりあは桜から姿を消した。
「さわさん、分かったよ。俺が何とかしてみせる」
リュシオンは立ち上がり、カルチェときのこの後を追った。


――― Blue Moon
「ファグー、ファグファグー!!」
サメの口の中で暴れていたはむは、やっとの思いで、サメの口から顔を出した。
「もぅ、サメが居るなんて思いもしなかったザメよ」
食われてしまうことはなく、はむがもがいた結果、マグロスーツの上にサメを被るという、二重甲装になっていた。
「んーでも、この姿でマグロ城行ったらどうなるザメか・・・!?」
はむは色々考えていた。
しかも、文尾まで変わっていた・・・。
「よぉし、行ってみよー!」
はむはサメを操り、海の中に潜っていった。

深層まで来ただろうか、何度か来た事のある建物が見えてきた。
「あれザメね。門番なんて蹴散らせてやるザメよ」
もの凄い勢いで、マグロ城の入り口まで向かう。

「ややっ、あれは・・・。サ、サメマグー!! みんな非難するマグー!!」

いつもならば、レーザーとかを準備し、戦う意思を持ち対抗してきただろう。
だが、今は、地上警備などに携わっていたものが殆どな為(マグロ物語本編参照)、城内は手薄になっていた。
逃げまわるマグロは行列を成し、一目散に逃げようとしていた。

「さぁ、城をぶっ壊すザメよー!!」
はむは勢いよくお城に向かって、サメの巨体ごと体当たりをした。
その度に、お城は大きく揺れ、みしみしと皹が入り始めた。
一方のはむはというと、楽しそうに、どーん、どーんと身体をぶつけている。
逃げていくマグロには威嚇も忘れない。
「せーのっ、どーん!どーん!、んー、キシャー!! こっち見るなザメー!! せーのっ・・・」
こんな感じの具合である。
数分続けていたのだが、お城の面影はだいぶ無くなってきていた。
ぶつけまくっていたはむだが、あるものが目に入り、一度、ぶつけるのを止めた。
相手側が、白旗を持ってきたのだ。
「サ・・・、サメ様、こちらは抵抗しませぬ故、これ以上は・・・」
そう言って来たのは、マグロ城城主マグロ王だ。
はむは、わざと声色を変え、マグロ王に話しかけた。
「ほぅ・・・。じゃぁ、抵抗しない証として、マグロ王、お前の王の証を頂こう」
「な、なんですと・・・」
「出せないのなら、城ごと破壊し、お前の子ども達を食い尽くすまでだ」
「そ、それだけは・・・」
「気にくわぬ、気に食わぬなぁ。お前達だけの生態系ではないのだ。色々なものが集まってこその生態系なのだ。お前達が図に乗り始めたから、他の魚達が怒っているのが分からぬのか」
マグロ王は目を閉じ、いっとき黙っていたが、きちんとこちらを見てきた。
「分かりました・・・。こちらが、マグロ王の証・・・大トロの真髄でございます」
王様!!と、周囲の兵士達が宥めるも、王は腹を括った様だった。
「よし、確かに受け取った。これより私がマグロ達の王である。平伏せるがよい」
はむは楽しそうに演じている。
ははーっと、マグロ達が平伏す。
「まず、人間達へ出している布令は取り下げる。地上に居る者らにも退去命令を出す。良いな?」
「ははっ、今すぐ手配を致します」
一人の兵隊がその場を外れた。
「前王よ」
「はっ」
「そなたの、知性溢れる判断しかと受け取った。だがしかし、そなたは自分だけの欲を弄んでいなかったか?」
「・・・おっしゃる通りでございます。周囲を見ておりませんでした・・・」
はむは、ぱんぱんっと手を叩いた。
「マグロ姫、マグロ姫をこれへ」
前王は、慌てた・・・。
「ま、まさか、新王・・・、わが娘を・・・?」
「取って食ったりはせぬ。お前達は下がってよい。私は、マグロ姫に話がある。」
「・・・かしこまりました」
全員が下がり、マグロ姫が怯えた様子で、姿を現した。
「えっと・・・その、参りました」
「姫、普通にしてて大丈夫だよ~。私ですよ~」
「まぁ、その声は・・・」
そこまで言って、はむは姫の口を手で押さえた。
「それ以上は・・・。して、少々やりすぎましたが・・・」
「いいえ、ここまでしなければ父も兄弟も気がつかなかったことでしょう」
「そう言ってもらえると心が落ち着くなぁ~。そして、マグロ姫・・・これはあなたに返却するね~」
マグロ姫の小さな手に、大トロの真髄を渡した。
「これは・・・マグロ王の証!?」
「そうだよ~。だってこれは私が持つべきものじゃないしね。マグロ姫、あなたに持ってて欲しいのよ~」
「私が・・・マグロの王・・・?」
「うん、女王になって欲しい。あなたなら大丈夫」
「出来るかしら・・・」
「自信を持って、揺ぎ無いその意思を忘れないで。マグロ姫・・・私はあなたを信じてるんだからさ」
「・・・わかりました。やり遂げて見せます」
「そう、その意気だよ。それじゃ、私は地上に戻るから、頼むね~」
「ええ、お気をつけて」

はむは、その場を離れ、地上へと戻っていった。

「はむ子さん・・・ありがとう」
マグロ姫は小さくお礼をこぼした。
綺麗な瞳が流した涙は、大トロの真髄へ流れ落ち、その涙にぬれた真髄は光り輝き、マグロ姫の体内へ吸い込まれていった。

その後、マグロ世界は落ち着き、安定したという・・・。



――― ラグナロク プロンテラ城前
「あれ・・・真瑠さんじゃない?」
ふいに声をかけられ、真瑠が振り向くと、そこには、ギルマスのリニアさんが居た。
「あ、リニアさん・・・、こんにちは」
「うふふ、声かけない方が良かったかな・・・?」
「あ、いや、別に・・・」
真瑠は、川のほとりで、だりあを横たわらせ、自分の膝を枕にし、羽織って居たマントをだりあにかけてあげていた。
「紗杷さんどうしたの?」
「・・・具合悪かったみたいで、少し寝てますね」
「そっかそっか・・・」
リニアさんがちょん・・・と、真瑠の横に座った。
「さっき・・・露店見てるときに、ファインさん見たけど・・・」
「ぇ?」
「何そんなに驚いてるの・・・?スナイパーで居たよ」
真瑠が考え始めた。
じゃぁ、さっきのはなんだったんだ・・・?
「ふむ、じゃぁこの姿見られたらあれですね」
真瑠は取り敢えず、普通にレスしておいた。
「そうだね、ファインさんの相方だしね。紗杷さん」
「ええ」
「でもこんなところまでは来ないと思うよ。大聖堂の裏手側なんて、あんまり人来ないし・・・・。私はギルドマークが見えたから、来ただけだしね」
表では微笑み返していた真瑠だが、慎重に物事を考え直していた。
ケイタさんだけ・・・の問題になるのか?
あれが幻影だった・・・、そう捕らえるべきか・・・。
横を見てみると、いつの間にかリニアさんが居なくなっていた。
書置きのような手紙だけ置いてあった。

「ファインさん、誰かを探してる様子だった。それと・・・迷いの森に、下界への歪みが出来てるってウワサだよ」

という内容だったが・・・。
歪み・・・ねぇ・・・。
「・・・ん、うっ・・・」
だりあが目を覚ました。
「さわさん、大丈夫?」
「ん・・・、真瑠・・・?うん、大丈夫」
ゆっくりと起き上がろうとしたが、真瑠に止められた。
「ダメだよ、まだ起き上がっちゃ・・・。心配したんだから」
「ごめん・・・。でも向こう見てきたよ」
「向こう?」
真瑠が首を傾げる。
「パンヤの方。ウレときのこが居て、カルさんとはむさんも居た」
「ふむ、それで・・・さわさんのことだから、ウレさんに任せてきたんでしょ?」
くすくすっと、だりあが笑う。
「お見通しって?」
「うん」
「まぁ、ウレに何とかするようには言ってきたよ」
「そっか」
二人で話している最中に、だりあは何かを感じ取った。
「・・・この方角は、迷いの森・・・?」
だりあの言葉に、真瑠が目を見開く。
「さわさん、何で・・・?」
「いや、何か違和感が・・・」
だりあが身体を起こし、かけてくれていたマントを真瑠に返した。
「仕方ない・・・向かいますか・・・」
「3Fだったら、バフォ居るかもだよ?それでも行くの?」
「多分・・・そこまでは行かないよ。アースクエイクや、ヘルジャッジメント来たら、さすがに耐えれないし・・・」
「そうだねぇ・・・。道・・・オークロードでも結構痛いし・・・」
だりあと、真瑠は二人して暫し悩んだが、取り敢えず、準備をし向かうことにした。

プロンテラ城を抜け、ヴァルキリーレルムを通過し、プロンテラフィールドへ出る。
「えっと・・・このマップの上の方だったよね・・・入り口」
だりあが真瑠に問う。
「うん、そうだね。アルデバランからも行けたはずだけど、こっちからでいいと思う」
「だね」
二人は、ランダムテレポートを繰り返し、迷いの森入り口で再度落ち会った。
「・・・久しぶりに来たなぁ」
「俺も殆ど来ないな・・・」
「まぁ、行ってみよう」
「だな」
意を決意し、二人は入り口へと入って行った。

・・・迷いの森内部、2Fでは、ケイタの仕掛けた罠が着々と拡大していることを、まだ二人は知る由も無かった。


続く。





新規参入者

リニアさん・・・だけかな?

取り敢えず、パンヤメインで書いてみましたが、ウレから笑いだけなら300点と言われました。
実際に笑えるかどうかは、皆さん次第ですが(

言える事とすれば、はむさんカッコいいよ!くらいでしょうかw

では、次回お会いしましょう。 浅祇 紗杷でした。









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感想
○ちゃんが美味しい所取りすぎですね・・・
|--)羨ましいじゃないか
紗杷教信者 2009/01/14(Wed)00:02:09 編集
Re:感想
ちょ、ちょっとwww

そんな宗教ありませんw

そうだねぇ、羨ましいのも今のうちかも知れません(ぇ
次回ご期待ください(苦笑)
真瑠が・・・裏切るかも!?
sawa as dahlia  【2009/01/15 21:39】
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祝☆3000番突破!! キリ番3500番踏んだ方に、イラスト描きます。 (管理人友人のみへの提供です。)
Dahlia's profile
HN:
sawa as dahlia
性別:
女性
職業:
ヒーリングセラピスト、福祉関係
趣味:
バイオリンorクラリネット演奏
自己紹介:
ラグナロクオンラインGarm鯖で活動中のオーラハイプリーストの他愛も無い日記です。
パンヤも、たまにやっています。
最近は仕事が忙しいので、あまり遊んでいませんが、麻雀とかもやってたりw
福祉関係の仕事をしながら、ヒーリングセラピストもしています。

何気に、へきらーです(笑)


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